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再生可能エネルギー発電事業者のZEデザイン(本社:京都市、西枝英幸代表)と、2000W以下の「コンパクトバイオマス発電装置」を手がけるZEエナジー(本社:東京都港区、松尾直樹代表)は、7月28日、山形県最上町と木質バイオマスガス化発電事業について、協力体制構築に関する覚書を締結。ZEデザインとしては初の木質ガス化発電所の開設に向けて取り組みを開始する。 最上町は町の面積の84%を山林が占めており、かつては薪や炭への利用で林業が盛んだったが、化石燃料の代替等で事業は低下の一途を辿っている。近年