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中国の環境規制が日本の古紙のリサイクルシステムを揺さぶっている。日本の古紙を大量に受け入れてきた中国が廃棄物輸入ゼロを掲げて輸入を制限。行き場を失った古紙が国内にあふれている。模索する東南アジアへの販路開拓も容易ではない。世界的に景気が減速し始めるなか、輸出を前提とした資源リサイクルは岐路を迎えている。 「もう置く場所がない」。古紙卸、栗原紙材(東京・荒川)の新田事業所(群馬県太田市)には段ボールなど古紙1トンを圧縮・梱包した山3千本が並ぶ。通常の6倍の量だ。倉庫に入りきらず5月から「野積み」も