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茨城県つくば市の小田地区で、高齢者のごみ出しをサポートするための画期的な実証実験が11日からスタートしました。この地区では、ごみを積んだ運搬ロボットが高齢者の後を自動で追従するシステムを導入。ロボットはレーザーセンサーにより人を認識し、対象者に追随します。この自動追従ロボットを使ったごみ出し支援は、国内初の試みとされています。実験期間は来年2月末までの予定です。 画像:女性の後をついてくる運搬ロボ(11日、つくば市小田地区で)(元記事から引用) このプロジェクトは、つくば市のスタートアップ企業「