世界初 竹専焼バイオマス発電

 藤崎電機(本社:徳島県阿南市、藤崎耕治社長)は、ドイツのランビォンエナジーソリューションズ(本社:ドイツ バート・アーロルゼン、アクセル・ランビォン代表)と共同で、世界初となる竹を燃料として専焼するバイオマス発電所を開発。第一号となる発電所を、山口県山陽小野田市の小野田・楠企業団地に建設すると発表した。  藤崎電機は、2013年より竹の有効活用法としてバイオマス発電所での燃料利用を検討。日本で対応可能なボイラーメーカーが見つからなかったことから、2014年上旬よりバイオマス発電の実績と経験が豊

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。 RESOURCE TECH HUBに会員登録いただくと、国内外の最新情報や、専門家のインサイト・オピニオン記事など、豊富なリソースに無料でアクセスできます。 会員登録はこちら

既存ユーザのログイン

CAPTCHA