この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。 RESOURCE TECH HUBに会員登録いただくと、国内外の最新情報や、専門家のインサイト・オピニオン記事など、豊富なリソースに無料でアクセスできます。 会員登録はこちら。


リチウム電池製造や太陽光発電などを手がけるエジソンパワー(千葉県木更津市、山田敏雅代表)は、茨城県大子町でバイオマス発電事業・熱供給事業を行うことに合意、9月1日、大子町役場にて企業立地に関する協定調印式を行う。 同事業は、FIT制度に基づく小規模木質バイオマス発電事業で、発電容量は1.1MW(一般家庭約2000世帯分)。ガスエンジンで発電機を駆動して発電、同時にガスエンジンの排気ガスや冷却水が有する排熱(1.2MW)を温水として町内に供給することも計画している。 エジソンパワーでは、この