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ドバイで開かれた国連の気候変動会議COP28の閣僚会合にて、日本の伊藤信太郎環境大臣が発表したところによると、日本政府は海藻や海草によって吸収された二酸化炭素、「ブルーカーボン」の量を温室効果ガス削減の一環として計算することを計画しています。 画像:COP28開催中のドバイで記者会見する伊藤信太郎環境大臣。 | 共同通信社(元記事から引用) 日本は2030年までに2013年の排出量比で46%削減し、2050年には実質ゼロを目指しています。この目標達成のために、樹木や海藻の炭素吸収量を排出削減量に