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ラベンSR、シェブロン・ニューエナジーズ、ハイゾン・モーターズの3社は9日、廃棄物から水素を生成する設備の稼働で協業すると発表した。ラベンSRがバージニア州リッチモンドで設備運営し、生産した水素燃料を北カルフォルニアの輸送市場に供給する。2024年第1四半期に稼働開始を見込む。 設備はラベンSR独自の熱分解技術を活用し、燃焼を一切行わずに水素を生成する。1日当たりおよそ100トンの生ごみを設備に投入し、年間で最大2,400トンの水素を生成する見込みだ。現在埋立地から排出されているCO2を年間7,