大林組、仏 資源循環データプラットフォーム「myUpcyclea」 を導入開始。日本企業初

 大林組は、Upcyclea社が開発した資源循環データプラットフォーム「myUpcyclea(マイアップサイクリア)」を活用して、建設資材の環境性能や、建設解体資材のリユース可能性(※1)を可視化し、建設資材の循環利用を推進する取り組みを開始したと発表した。  大林組は、これまで建設資材の循環利用として、既存建物の構造材を生かした建物のリノベーションやコンバージョン、耐震改修等に取り組んできた。一方、内装材や設備機器のリユースは、仕様・寸法の違いや施工生産性の低下などが課題となり、多くは廃棄、ま

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