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セブン-イレブンと三井物産が、100%バイオディーゼル燃料(BDF)を使用するトラックの運用を始めると発表した。2024年12月26日から、まずは大阪府のセブン-イレブンへの商品配送において取り組みを開始する。 この取り組みでは、大阪府・京都市にある約1500店舗のセブン-イレブンから廃食油を回収し、植田油脂でB100という純度100%のバイオ燃料に精製する。精製されたバイオ燃料は、三井物産の子会社が運営する神戸市の配送センターでトラックに給油される。バイオ燃料の調達・供給管理も三井物産の100