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セブン‐イレブン・ジャパンやENEOSなど7社は、千葉県内で家庭から出る廃食用油を回収し、持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する実証事業を1月15日から開始した。コンビニエンスストアや居住区での家庭系廃食用油のSAF向け回収は国内初の取り組みとなる。 現在、日本では年間約10万トンの家庭系廃食用油が発生しているが、その大半は可燃ごみとして廃棄されている。7社は千葉県の「千葉の地域資源を生かしたSAF導入促進事業」の一環として、この未利用資源の有効活用に乗り出した。 出典:https:/