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イトーヨーカ堂は、RFID(無線自動認識タグ)やセンサー機器などのIoT技術を活用することで、食品の鮮度を見える化すると共に、産地から消費者の家庭内までの食品サプライチェーン全体を通してトレーサビリティーを管理する実証実験に参加すると発表した。 本実証実験は、伊藤忠インタラクティブ、凸版印刷、日本総合研究所、三井化学と共同で東京都内で行い、全国約20箇所の産地や食品購入頻度が高い20〜40代の消費者約10人も参加する。実施期間は1月20日〜2月9日までだ。具体的には、青果・精肉・鮮魚・日配品など