岩塚製菓、JAえちご中越ら5社が協力し、循環型農業モデル構築を発表。J-クレジット利活用へ。

長岡地域資源循環プロジェクトN.CYCLE※1参画企業の岩塚製菓、JAえちご中越、ホーネンアグリ、ネオス、NTTコミュニケーションズの5社が協力し、「籾殻炭バイオ堆肥ペレット」や「J-クレジット」を軸とした長岡地域発の循環型農業モデルの構築に今秋より本格的に乗り出す。この取り組みにより、米生産者の収益向上・地域産業の活性化推進を目指す。 プロジェクトの核心は、稲作から生じる副産物の有効利用だ。籾殻を炭化させたバイオ炭と米菓メーカーの岩塚製菓がお米を磨いた際に出る研磨粉を利用した「籾殻炭バイオ堆肥

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